小田急10000形ロマンスカーHiSE連結器修理キットVer2

  • SRE-1001N
    小田急10000形HiSE連結器修理キットVer2
    1編成セット TYPE A×8 TYPE B×2
    計10個入り 定価4,200円
  • SRE-1002N
    小田急10000形HiSE連結器修理キットVer2
    TYPE A(パンタ付き車両用)単品 
    1個入り 定価600円
  • SRE-1003N
    小田急10000形HiSE連結器修理キットVer2
    TYPE B(パンタ無し車両用)単品 
    1個入り 定価600円 
          

KATO製、小田急10000形ロマンスカーHiSEの連結器修理キットです。
座席部分の樹脂パーツの経年劣化で、カプラー部分が割れてしまったのを補修するキットです。
より柔軟性の高い樹脂となり、Ver2として販売開始です。
座席パーツの一部をカットして本製品を取り付けます。

3Dプリンター出力による、さざなみ工房オリジナル商品です。
軟質樹脂を使用しておりますので、曲げ等に対しても純正パーツ以上の柔軟性があり、補修だけではなく連結時のストレスからも解放されます。
TYPE A(パンタ付き車両用)、TYPE B(パンタ無し車両用)の単品販売と、1編成分のセット品をご用意しました。

さざなみ工房YouTube軟質樹脂の強度検証動画で使用しているものは旧製品となります。
Ver2では動画のような塗装に対しての耐久性がございませんのでご注意下さい。 

※Ver2では脱着時の本製品への負荷軽減の為、KATO純正の状態よりも連結が緩めになるように設計しております。通常の走行中に外れる事はございませんが、車両ケースからの取り出し/収納時に3両連結された状態で移動させる際には、3両の片方だけを持ってぶら下げる様な事をすると外れて車両が脱落する恐れがありますので、移動の際には必ず3両全体を持って頂くようにお願い致します。
特に動力車の入っている3両の移動には十分ご注意下さい。

  

KATO HiSEの連結器修理キット
SRE-1001N
KATO HiSEの連結器修理キット
表側
KATO HiSEの連結器修理キット
裏側
KATO HiSEの連結器修理方法
黄色い線の辺りで座席パーツを現物合わせでカットします。TYPE Bの方はビスの受けがあるので、それを避けるように丸くカットします。経年劣化でとても割れやすいので、少しずつ切り進んで最後はやすり等で調整します。
KATO HiSEの連結器修理方法
取り付けイメージ表面。ぴったりカット出来ればはめ込むだけで接着等は不要です。
KATO HiSEの連結器修理方法
取り付けイメージ裏面
KATO HiSE連結器修理キットに使用している3Dプリント軟質樹脂の強度
軟質樹脂を使用しておりますので、曲げに強く純正品以上の柔軟性があります。繰り返しの連結・解放もストレスなく行えます。

  

さざなみ工房Yahooショッピングで販売中です。

通信販売の注意点もご確認下さい。

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